2004年 12月 03日
ドコモショップでのひや汗
b0050623_2037367.jpg先日、携帯電話が壊れた。普段はマトモに機能するのだが、突如電源が切れてまた電源が入る、という症状が出るようになった。
こう書くとたいした症状でないような感じもするが、通話中に突如電源が切れて、何事もなかったかのように待ち受け画面に戻る、のはストレスがたまる。

まぁ、また電話をかければ良い、と言う人もいるだろうが、アテネオリンピックの男子マラソンで、1位を走っていたブラジルのランナーが、理不尽な乱入者に止められてしまって、結果3位になってしまった、のと同じで、せっかくの電話が後味の悪いモノになる、ような気もするのである。
# ブラジルのランナーからは、「違う!」と言われそうだが。

「iアプリ」のトランプゲームで大富豪などをやっていると、これから"革命"を起こして最後の札を出して1番で上がり!と言うようなシーンで電源が切れてしまうのである。
どちらかというと、通話の時よりこっちの方がストレスがたまる。「ケータイの調子が悪くってさぁ~」などとボヤく相手もいないので、ひとりでブスっとするしかないのである。

自分はやらないのでよく知らないのだが、麻雀で"リーチ・一発の大三元"でキメようとしたときに、電源が切れるのも、ストレスがたまるのだろう。

購入してから、まだ半年程度の新品なので、ドコモショップに怒鳴り込む...勢いで出かけた。のだが、勢いよく自転車をこぎ続けたことで、ショップの入口でかわいいお姉様に番号札をもらうときには、羊のように静かになっていた。

故障担当のカウンターで、たまに電源が切れる、ということを説明すると、「再現できますか?」と聞かれた。

ここで、決定的な証拠(=電源がいきなり切れる)を見せつけておかないと、はるばるショップまで足を運んだことが徒労に終わる、と思われたので、"電源が切れる"の様子を見せようとしたのだが...

昔、マーフィーの法則というのがあったが、こういうときに限っていつもの「いきなり電源が切れる」は起きないのである。

「いつもは切れるんですけどね~」などと売れないマジシャンのようなセリフを言いながら、寒々しい時間が過ぎる...

だんだん意地になって、折りたたみ式の携帯を開けたり閉めたりやること1分程度だろうか、うっすら額に汗をかき始めた頃に、ヤツの電源がいきなり切れた。

「あぁ!切れましたぁッ!」

故障していることを誇らしげに報告すると、ショップの担当者もやっとマジックが成功した人を見るような"憐れみ"の目でワタクシを見ている。
そして営業スマイルに戻り、「故障ですね」と認めてくれた。
# がんばった甲斐があった。

すると、すぐに代わりの新品に交換してくれるのだと言う。
修理に出してまたドコモショップに来てもらうより、効率的なのだろうか。

このドコモショップの対応はすばらしい、と感じた。合理的であるし、何より「新品」に変えてくれるということで、満足度も高まる。

待つこと15分程度で、本当に同じ型の新品に変えてくれたのだ。
ちゃんと料金を払ってきた甲斐があったと言うモノです。

新品の交換に際して、メールや電話帳などの内容は移行されるが、着メロやiアプリは移行されないという。
誰も使っていない新品に変えてくれるのであれば、着メロなどどうでも良い。そもそも、着メロにそんなにこだわってないし。

さて、生まれ変わった新しい携帯は、と言うと、
新品であることにウキウキして持って帰ったのだが、故障していないのは当然のこと、特に前に使っていたのと変わらないため、30分ほどで飽きてしまった...
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by touch-go | 2004-12-03 20:45 | コラム


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