2005年 08月 07日
七夕祭とバランス
魔性のフェスティバル、「阿佐谷七夕祭」に、行ってしまった。
過去のblogで、さんざん見るところが無いことに加えて混んでいると書いたのに、である。

b0050623_149453.jpgとにかく、活気がある。
言い方を変えると混雑している。

歩いていると英会話学校の先生に出会った。アメリカ人である先生であっても、ついつい吸い寄せられているのだろう。

食べ物を売る店を見ると、"肉系"が多いことに気づく。

焼き鳥、骨付きソーセージ、唐揚げ、串カツ...
ビールに合うモノばかりであり、やはりビールとともに飛ぶように売れている。

聞くところによると、何年か前に阿佐ヶ谷のおとなり高円寺の阿波踊りにおいて、出店で販売したチャーハンによって食中毒が起きてしまったため、杉並区が「米」を使った料理を売ることを禁じているとのことだ。

b0050623_1494363.jpgどこまで言っても肉料理が多いため、"チジミ"や"麺を使ったパエリア"を出す店には行列ができている。
規制された環境の中で、アイデアで勝負している良い例であろう。

このお祭りでは、ビールの値段が店によって違うことにも気づく。
事前に商店街で協定など結ばず、店の裁量に任されているのであろう。

規制と裁量のバランス。これが、このお祭りに山のように人が集まる吸引力を生み出している、のかもしれない。

...と言いながら、考えてみるとビール2杯、串カツ、パエリア、ソーセージ、チジミ...とバランスの悪い組み合わせをやってしまっていた。
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by touch-go | 2005-08-07 01:51 | コラム


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