2005年 10月 06日
中央線リニューアル
JR東日本のプレスリリースによると、中央線の車両が来年以降、新型に置き換わるそうだ。
現行の車両は、まだまだ元気に走り回っているのでもったいないな~、と思う反面、新しい車両も気になる。

b0050623_19392422.jpgJRでは、新型車両を導入するにあたり、アンケートやインタビューを実施したそうで、その結果としてこんな意見が挙げられていた。
①オレンジ色は中央線のブランド
②ステンレス車両への好感

雪で止まったり、人身事故が多かったり、八王子で起きた車両故障なのに東京駅まで全線ストップしたり、と悪いところを挙げればキリがない中央線について、良いところを挙げるとすれば、あのオレンジのカラーリングだと言いたい。

なので、①はまったく同意見である。

ところが、②はどういうことか!誰がこんな意見を言ったのか!?

b0050623_1939424.jpg山手線や総武線が、次々とステンレス製の銀の車両になってゆく中、オレンジを塗りたくった中央線は、重厚感があってかなりcoolであったのに...
ステンレスの車両ばかり増えてしまって、塗料業界は大打撃を受けているハズだ。

JRには、ぜひ今一度思いとどまってもらって、オレンジに塗りたくるプランを検討してもらいたい。


プレスリリースを読むと、他に挙げられていた意見として、
③空気のきれいさへの要望
などと言うモノもあった。

別に中央線だから空気が汚いとは思えない。
昼間から車内でビール飲みまくりの常○線や、冷房の利きが悪く夏は汗くさい東武○上線の方が汚いハズだ。

ただし、③のような意見が出るのに2つ思い当たるフシがある。

一つは、春の時期、花粉症の人たちが、奥多摩・青梅あたりから直通してくる電車内に充満したスギ花粉に苦しんでいるから。

二つ目は、ドアの上にある広告が常に「ダイキン」で、その広告の中でピチョンくんがこれまた恒常的に"空気はきれいな方がよい"と、乗客を洗脳してきたから。

もし、空気清浄機はダイキンのモノが選ばれるのならば、ダイキンも広告を出し続けた甲斐があるというモノだ。

塗料業界も、広告を積極的に出して"電車は色を塗りたくった方がよい"と言うようなメッセージを出し続けて、次の新型車導入の際に挽回して欲しいモノだ。
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by touch-go | 2005-10-06 19:40 | コラム


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