2006年 04月 17日
ハイテクなラブホテル
b0050623_20363794.jpg先日、湘南新宿ラインに乗って大宮から新宿まで移動していると、おそらく王子駅のあたりで、こんな看板を掲げるラブホテルが見えた。

「インターネット全室完備!」

なるほど、インターネットか。

そういえば、「北の国から'92」でも、ガソリンスタンドで出会った純とタマコは、ラブホテルでレンタルビデオを見ていた。
昔からラブホテルと言えば、ハイテク・ツールの導入は比較的早い、らしい。

カラオケやプレステなど、ラブホテルに入る本来の目的ではないものの、それらを理由に"入場の障壁"を下げる効果が高いのだろう。
そういえば、少し前から「ブティック・ホテル」などという言い回しもされ、クールな感じも漂わせている。

「ネットしにブティックに行こうぜ」と言えば、直接的でないので誘いやすい、のだろう。
誘う本人は決して、ネットだけをして出てくるつもりは無いのだが...

ここで、冒頭の王子あたりのホテルについて考えてみると、「インターネット」も各家庭で使えるようになり、若干ハイテク度合いが下がってきてしまっている。

そろそろ新しくキャッチーなハイテクを導入して、誘いやすいたいところだ。
最近のハイテク・キーワードを挙げると、こんな感じになるだろうか。

ニンテンドーDS全室対応!
 ‥なんだかみみっちい気がする。
  "脳を鍛えるトレーニング"をやっても、集中できないこと間違いなし
Web2.0的ホテル
 ‥Web2.0とは、"コンテンツ同士がシームレスに連携し..."と言う概念だそうである
  客同士が連携し..と考えると、そんなところには行きたくない、と言われそう...
オール電化
 ‥電気でもガスでも、どっちでも良いよ!、と言われそう...
テレビ電話対応!
 ‥できれば、普通の電話も使いたくない場所である

なかなか難しいモノである。

こんど、湘南新宿ラインに乗ったときは、王子あたりのホテルがどのようなコピーを掲げているか、楽しみに見てみたい。
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by touch-go | 2006-04-17 20:43 | コラム


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