2006年 04月 20日
「あ-1」の謎
b0050623_20463642.jpg最近、阿佐ヶ谷駅の周辺に2棟のビルが建った。

ひとつは、パールセンター商店街に入ってすぐ、例の「サンマルク・カフェ」が入ったビルである。
もう一つは、そこから区民センターの方向に少し歩いたところに建ち「WAO」なる専門学校が入る予定のビルである。

これらのビルには順に「あ-1」「あ-2」と言う文字が書かれている。

「あ-1」の方は、サンマルク・カフェ以外にも、鎌倉パスタという謎のパスタ屋や、カラオケのビッグエコーなどが入り、先日からどの店もオープンしている。

ビッグエコーのホームページを見ると、
「東京都杉並区阿佐谷南2-15-2 あ-1ビル4階」
とある。

「あ-1ビル」と言うのが正式名称らしい。

こうなると「あ-3」以降も探してみたくなる。

「あ-2」が出来たばかりであることを鑑みると、「あ-3」以降は、これから建つビルである可能性もある。
駅周辺で新たなビル建設が始まったら、「あ-3」の可能性を疑ってみたい。
(個人的には、パールセンターの中程で立て替え工事をやっている建物あたりが、アヤシイと踏んでいる)

ところで、なぜ「あ-1」「あ-2」なのだろうか。

NECに買収されてしまった「アビーム・コンサルティング(abeam consulting:旧デロイトコンサルティング)」は、コンサルティング業界をアルファベット順に並べた際に、一番先頭に来るように、この社名を付けた、と言われている。

この業界、アルファベット順で企業名を並べると、それまでは「アクセンチュア(accenture)」が一番最初に来ていた。

「あ-1」も、アルファベット順でも50音順でも先頭に来る、そんなポジションを狙ったのだろうか。

壁に書かれている文字も、今風ではない、なんとも言えない字体である。
もしかしたら、こうやって話題になることそのものが、このネーミングにした目的、だったりするのかもしれない。
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by touch-go | 2006-04-20 20:49 | コラム


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