2004年 10月 23日
災害列島と電話セールス
2004年は「超大型」で「強い」という台風23号がやってきて、本州への上陸回数の記録を塗り替えている...というニュースが伝えられる中、10月23日(土)には大きな地震がやってきた。

ちょうどそのときは、テレビをつけてのんびり「秀ちゃん」のトークを楽しんでいたところだったのだが、まさに番組の終わりに地震が来て、その数分後には余震がやってきた。

そんな中、家の固定電話のベルが鳴った。うちの家族は地震や台風では電話などかけてこない人たちなのに、このタイミングに固定電話が鳴ったことで、「何かあったのでは?」と、急いで受話器を取った。

こういう時の心境は、あまり良いものではない。昔受験の時に経験した、「落ちた」と自覚している大学から、通知が来た際に封を開ける、ときの気分にも似ている。(そのときは期待を裏切らず、落ちていたのだが)

意識して声を明るくして、受話器をつかみ取ると...「セゾンカードの○○と申しますが、△△様はいらっしゃいますでしょうか?」「本日はお客様に耳寄りなキャンペーンのお知らせ・・・」と、まったく期待していない(と、書くと失礼だが)電話であった。

「ただいまお時間はよろしいでしょうか?」と聞かれて、あんまりよろしくもなかったので、丁重に電話を切らせてもらったのだが、コールセンタのお姉様たちもこんな時に大変である。

電話を切ってから、「地震すごかったっすね~」などと会話しても良かった、等と考えてみたのだが、そういえばちょっと前に、コールセンタは東京や大阪からは遠いところに設けている企業も多いというのを何かで見たのを思い出した。
某ADSLの開通に関わる電話連絡は、はるばる秋田から東京まで電話をかけてきているのだという。このセゾンカードのお姉様は地震があったのを知らないで電話をかけてきたのかもしれない。

それにしても、今年は猛暑、台風、地震と災害の当たり年である。どこかで見たのだが、中日がセ・リーグで優勝すると、悪しきニュースが来るという。日本シリーズで優勝などしてしまったばあいは.....
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by touch-go | 2004-10-23 20:26 | コラム


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