2007年 05月 06日
5月5日の新宿
b0050623_1122785.jpg新宿サザンテラスに昨年末ドーナツ屋ができ、ブームになっている。
昨日、新宿に行ったついでにこのドーナツ屋を見ると、ドーナツを買い求めるのに2時間待ちの行列ができ、橋を越えた高島屋の方まで列が続いている。

フランス革命ばりに、新宿に集まった民衆が「ドーナツを寄越せ」と叫びながら行進をしている...訳ではないが、午後4時にドーナツを買うのに2時間待ちというのは、ちょっと耐えられない。
みんな、そんなにドーナツを買いたいのか?

近くにある宮崎県の物産屋である「新宿みやざき館」も、ゴールデンウィークと東国原知事の相乗効果で、朝の新宿駅ばりに混雑している。
みんな、そんなに冷や汁セットを買いたいのか?

高島屋に行くと「薔薇と書けなくてもバラになれる」というよく考えるとわからないコピーでリニューアルオープンをアピールしている。
"国語の成績は悪いけど美術の成績がよい"というようなことだろうか。バラと言っても、豚バラとかでなければよいが。

ただ、このコピーはなんとなく気に入ってしまう。
実は秀逸なコピーなのかもしれない。
たしかに、"十二指腸潰瘍"とか"脳溢血"とか書けなくても、"じゅうにしちょうかいよう"にも"のういっけつ"にもなれてしまう。
"馬鹿"と書けなくてもバカになれるが、この場合は書けない時点でお利口さんでは無い。

さて、新宿高島屋の中にはいると、イタリア展というイタリア物産展をやっており、ジローラモ氏がちょい悪な笑顔を見せるポスターがたくさん貼られている。
ワイン、チーズ、ハム、オイル、デザート、果物など、イタリアの物産に、"宮崎"に負けない人だかりができている。
みんな、そんなにハムを買いたいのか?

答えはyesである。
大混雑の中、ハムとチーズを購入し、混雑する新宿を堪能して帰宅の途につくのであった。
[PR]

by touch-go | 2007-05-06 01:13 | コラム


<< ゴールデンウィークを振り返る      ゴールデンウィークの発見(その2) >>