2007年 06月 23日
免許証が変わった
b0050623_1110830.jpg先日、6月1日の金曜日に運転免許証の更新に鮫洲に行ってきた。
鮫洲(さめず)とは、東京に3つある警視庁の運転試験場の一つであり、ほかに何もない割に妙に知名度の高い地名である。

自分は年に1回レンタカーを運転するかしないかの、ペーパードライバーであるので、免許はゴールドで更新となった。

この数年で免許証が進化をしていたそうで、新しい免許証はICカード化がされていた。

ICカード化は全国一斉ではなく、講習の時に聞いた話によると、東京都、埼玉県、茨城県、兵庫県、島根県と言ったところで先行しているのだという。

個人情報保護を鑑みて、ICチップに情報を記憶させることで、免許証上に「本籍」が印刷されないと言うことがセールスポイントの一つらしい。

ところで、免許証の更新時に受講する講習というのは、なかなか味のあるモノだ。
第一線で働いていた警官OBと思われる方が、たんたんと事故の危険性について語っている。
「第三京浜の入り口のところのカーブでのスピード超過事故を処理した時は、目も当てられなかったなぁ」などと、OBならではのエピソード満載なのである。
定番の話なのかもしれないが、ついつい話に引き込まれるテクニックは、遠野あたりで昔話を聞かせる語り部に通じるモノがある。

さて、ICカード化は今年(平成19年)の1月から実施されているとのことだが、6月2日からは道路交通法が改正され、「中型自動車免許」なるモノが新設されるため、免許証の記載内容が少しだけ変わるのだという。

つまり、6月1日に免許の更新をすると、なんというか、"古いデザイン"の免許証が交付されるのである。

なんだか、新製品が翌日発売されるのを知らずに、古いモノを買ってしまった、ような気持ちになった。
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by touch-go | 2007-06-23 11:10 | コラム


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