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2007年 05月 29日
ヘンな張り紙に関するエトセトラ
先日、例によって通勤途中に阿佐ヶ谷から中野まで歩いているところ、でんごんくんという掲示板に目が行った。
「区民専用ふれあい掲示板」とのことだ。
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よく見ると、ヘンな文章が印刷された紙がある。
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連絡先が書いてあれば、新手の宗教の勧誘なのだろうが、どうもそういうモノではないらしい。

気になって調べてみると、「青木麦生」という人は俳句を詠む方が、『でんごんくんプロジェクト』と銘打って、時期を限定して街の掲示板にこういう"作品"を張りまくっているらしい。
リンク

ただ、これだけだと「ふ~ん」なのだが、今月末に杉並区を出て行かれるとのことで、「区民専用」の掲示板を使えるのはあとわずか、と言うことから始めたらしいのだ。

残念ながら、気がついた頃には『でんごんくんプロジェクト』は終盤にさしかかってしまっていた。上の写真ははがされる直前に撮れたモノらしい。

「青木麦生」氏がどういう人なのかまったく知らないのだが、杉並を出て行かれても元気にがんばっていただきたい。

できれば"かたつむりが塩味"と言うような作品ではなく、なにか胸がキュンとなるようなモノが良かった。
ぜひ、杉並に戻ってきて、第二弾の胸キュンシリーズでもやって欲しいものだ。

明日からも、掲示板から目が離せなくなった。
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by touch-go | 2007-05-29 00:55 | コラム
2007年 05月 24日
ハニカミに関するエトセトラ
『ハニカミ王子』が話題になっている。
高校1年生、弱冠15歳で男子プロゴルフツアーを“世界最年少”で優勝した彼のことである。

彼が通う学校『杉並学院』は、阿佐ヶ谷と高円寺の中間にあり、中央線からもそのカラフルな校舎を車窓から見ることができる。

最近は気候が良いので、ときどき高円寺や中野まで歩いてから、会社に出社しており、その途中に杉並学院がある。

学校の前を通りかかると、結構きれいなマイクロバスが一台横付けされている。
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よく見ると、これは『ゴルフ部』所有のバスである。
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以前からここを通るたびに、中高の部活動にもかかわらず専用のバスを所有しているとは、なんて贅沢なガキどもだ!(失礼(笑))と思っていたのだが、プロツアーに優勝するようなレベルであることを知り、許す気持ちになった。
(何を偉そうなことを..)

ハンカチ王子と言い、ハニカミ王子と言い、このところ活躍する男子高校生のネーミングの流行が築かれた、ように思える。

勝手に次に出てくる王子を想像してみたい。
●ハムカツ王子(全スポーツ)
好きな食べ物がハムカツ。名前が公克(きみよし)だが、縦書きをしたときに「公」がハムと読めることからクラス中からハムカツと呼ばれている
●ハニカム王子(サッカー)
六角形が大好きな高校生。サッカーのゴールキーパーをやっているが、いつも背後にハニカム構造のゴールネットがあるからキーパーを選んだ
●ハニマル王子(乗馬)
愛馬の「ひんべえ」を巧みに操る古風な高校生。口癖は「はにゃ」ときどき「ふにゃ」

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by touch-go | 2007-05-24 00:46 | コラム
2007年 05月 16日
はちみつに関するエトセトラ
b0050623_18581265.jpg先日、「純粋はちみつ」に関するニュースが話題になった。

改めて記すと、「純粋はちみつ」と表示された商品について、社団法人「全国はちみつ公正取引協議会」が、定期検査で人工甘味料などが混ぜられた商品を見つけたにもかかわらず、警告に基づく再調査や、公正取引委員会への報告を怠っていた、と言うニュースである。

「全国はちみつ公正取引協議会」は公正取引委員会の天下り先であることに加え、主な収益源であるはちみつ生産者には逆らいづらい状況や馴れ合い関係を問題視する記事やニュース番組もあった。

たしかに、商取引を厳しく管理する公正取引委員会の関連組織での、ずさんな馴れ合いの状態を見ると、"あのネズミ"を模倣した中国国営の遊園地を批判してばかりもいられない。

読売新聞などでは、『「はちみつはチェックも甘い」ではしゃれにもならない』などと、うまいことを言っている。


ところで、「純粋はちみつ」で思い出したのだが、おそらく90年代前半のちびまる子ちゃんが第一次ブームを迎えていた頃に、こんなジュースが販売されていた。

ちびまる子ちゃん 100%天然果汁 アップル&ピーチジュース はちみつ入り

当時は、「100%ジュースにはちみつが追加されている」とアタマでは理解していつつも、まだまだアホだったので、「はちみつが入っていたら100%じゃ無いよ!」という気持ちが勝っていた。

前述のニュースに照らし合わせると、このジュースは「純粋はちみつ 甘味料入り」的な言い回しをしていることになり、10年以上経った今、なんだか解せない気持ちを新たにするのであった。


このジュースについて過去の記事を検索すると、「日経セレクトプロダクツ」なる雑誌にこの製品についての記述が見られた。

当時のポッカは売上に占める缶コーヒーの割合が高く、新規分野の開拓をすべく果汁飲料の分野に進出したのだという。
果汁飲料分野では後発であり、一気にブレークさせるために、テレビアニメの主人公「ちびまる子ちゃん」とのタイアップと認知度の獲得をはかり、これがうまく行ったのだそうだ。

しかしながら、この記事では「ちびまる子ちゃん」のキャラクターとしての人気のかげりにも言及しており、『いずれにしても昨年のような「ちびまる効果」は期待できそうにない。』などと書かれている。

前述の読売新聞と言い、この記事と言い、はちみつが絡むと、ついうまいことを言いたくなってしまうのだろうか。
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by touch-go | 2007-05-16 18:58 | コラム
2007年 05月 09日
ドコモ2.0と核問題
9日(水)の日経新聞を見ていると、NTTドコモが『ドコモ2.0(DoCoMo2.0)』なる一面広告を出稿していた。
渋谷駅などでも、大きな広告を見かけ、どうやら大きなキャンペーンを始めるらしい。
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『ドコモ2.0』は、ドコモが変わると言うことを端的に示したメッセージだそうである。

半年ほど前「2.0はいつまで持つか」という内容について、つらつらと書いたが、いまだ「2.0」はフレッシュなワードであるらしい。

「改革」という言葉がいまだに政治家や多くの企業で"流行っている"のを見ると、案外「2.0」という言葉も日本では今後も安泰...なのかもしれない。

ところで、ドコモは『そろそろ反撃をしてもいいですか?』などと言っている。

ただ、渋谷の駅でこの広告の赤い星を見て、非核化の問題で揺れる"あの国"を思い出し、ついこんなものを想像してしまった。
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そういえば、昨年の夏も放たれたミサイルが日本を横断する騒ぎがあった、などとまるで夏のような陽気の下で思い出してしまうのであった。

(こんな文章を書いたモノの、論争を引き起こす気はありません。ただ、なんとなく思いついたことを書いてみた、と言うことで笑い飛ばしてください。)
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by touch-go | 2007-05-09 22:57 | コラム
2007年 05月 08日
なぜ9日前に...?
昨日(5月8日(火))の日経新聞朝刊に、こんな広告が掲載されていた。
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「今日はいなりを作ろう!」と提案があり、その下には「毎月17日はいなりの日」と書かれている。
しかしながら、「今日」は「17日」ではないのだ。

"いなりの日"がいつであろうが、今日はいなりを作れ、と言うことなのか。
「今日はおせち料理を食べよう、正月じゃないけど」的な違和感を感じる。

小さな広告であるが、ゴールデンウィーク明け2日目に、なかなか考えさせる広告である。

広告を出稿している「みすずコーポレーション」は、長野を拠点とする食品メーカーであり、企業理念を説明するページでは、「人々の心に微笑みが浮かぶ食生活を提案していきたいと考えています。」などと書かれている。
"微笑みが浮かぶ"ことを狙った、知的な広告、なのかもしれない。

もしかしたら、今後毎日広告が連載され、17日に壮大なクライマックスを迎える、のだろうか...

9日(水)以降、日経新聞に注目してみたい。
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by touch-go | 2007-05-08 22:48 | コラム
2007年 05月 07日
ゴールデンウィークを振り返る
b0050623_1623566.jpg「サザエさん症候群」と言う言葉がある。
Wikipediaによると、『「サザエさん」を見た後、翌日からまた通学・仕事をしなければならないという現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称である。』と解説されている。

昨日のサザエさんを見ているとき、なんだか終わりつつあるゴールデンウィークの感傷に浸ってしまった。
Wikipediaには、『特に、エンディングを見ている時が最も症状が出やすい。』とも書かれている。
自分も「ル~ルル、ルルッル~♪今日もいい天気~♪」のあたりで"症状"が出た。

ともあれ、ゴールデンウィークが終わってしまった。

このゴールデンウィークに達成したことと言えば、いまさらながら24(Twenty-Four)を見たこと、ぐらいだろうか。
(と言っても、"season1"と呼ばれる最初のシリーズしか見ていないが..)

24と言えば、2003年にDVD化され日本でブームになった米国ドラマであり、ブームに乗り遅れること4年で初めて見てみた。
おそらく、多くのblogで評価がされているだろうから、あえてここでは詳細な感想は書かないが、続きを見たくなるような話の構成は、存分に楽しむことが出来た。

今日出社し、24を見た話をしても、もうブームは過ぎてしまっており、いまいち盛り上がらなかったのが残念である。

米国ではゴールデンウィークは関係なく、MicrosoftによるYahoo!の買収交渉などと言う、びっくりニュースが入ってきたが、これはどうやら決裂してしまったようである。
いわゆるWeb1.0企業同士の合併と言うことで、お互いに生き残りを賭けている様子である。
Yahoo!も、買収される側として一度名前が挙がってしまったため、今後はツライだろうなぁ。

そんな5月であるが、阿佐ヶ谷で見かけた彼は、寝ころぶ幅が確保できれば、ゴールデンウィークもWeb2.0も関係ない様子である。
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by touch-go | 2007-05-07 16:03 | コラム
2007年 05月 06日
5月5日の新宿
b0050623_1122785.jpg新宿サザンテラスに昨年末ドーナツ屋ができ、ブームになっている。
昨日、新宿に行ったついでにこのドーナツ屋を見ると、ドーナツを買い求めるのに2時間待ちの行列ができ、橋を越えた高島屋の方まで列が続いている。

フランス革命ばりに、新宿に集まった民衆が「ドーナツを寄越せ」と叫びながら行進をしている...訳ではないが、午後4時にドーナツを買うのに2時間待ちというのは、ちょっと耐えられない。
みんな、そんなにドーナツを買いたいのか?

近くにある宮崎県の物産屋である「新宿みやざき館」も、ゴールデンウィークと東国原知事の相乗効果で、朝の新宿駅ばりに混雑している。
みんな、そんなに冷や汁セットを買いたいのか?

高島屋に行くと「薔薇と書けなくてもバラになれる」というよく考えるとわからないコピーでリニューアルオープンをアピールしている。
"国語の成績は悪いけど美術の成績がよい"というようなことだろうか。バラと言っても、豚バラとかでなければよいが。

ただ、このコピーはなんとなく気に入ってしまう。
実は秀逸なコピーなのかもしれない。
たしかに、"十二指腸潰瘍"とか"脳溢血"とか書けなくても、"じゅうにしちょうかいよう"にも"のういっけつ"にもなれてしまう。
"馬鹿"と書けなくてもバカになれるが、この場合は書けない時点でお利口さんでは無い。

さて、新宿高島屋の中にはいると、イタリア展というイタリア物産展をやっており、ジローラモ氏がちょい悪な笑顔を見せるポスターがたくさん貼られている。
ワイン、チーズ、ハム、オイル、デザート、果物など、イタリアの物産に、"宮崎"に負けない人だかりができている。
みんな、そんなにハムを買いたいのか?

答えはyesである。
大混雑の中、ハムとチーズを購入し、混雑する新宿を堪能して帰宅の途につくのであった。
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by touch-go | 2007-05-06 01:13 | コラム
2007年 05月 02日
ゴールデンウィークの発見(その2)
ゴールデンウィークと言うことで、昨日に続き、じっくり新聞を読むことができる。

テレビ欄のキャプションが気になり、4月30日(月)の新聞も見返してみた。
昨日は「キャプションに工夫を」と書いたが、よく見るとと、なかなか良いキャプションがついているではないか。
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「グーランヌーボ」が、どんな番組なのか知らないが、"江角の登場で会話が弾み出す"という、そのテクニックを見てみたくなる。
「英語でしゃべらナイト」も、文字数を制限ぎりぎりまで活用し、「パックン英検」なるモノに爆笑問題が"参戦"ときた。

どちらも、限られた文字数の中、実際にテレビを見てみたくなるような書きっぷりである。

ところが、これはどうかと思うようなキャプションを見つけてしまった。
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「月曜ゴールデン駅弁刑事」は駅弁が大好きらしいが、つまりこの文章は"刑事が事件を捜査する"と言っているだけであり、おもしろみが全く伝わってこないのである。

勝手な想像をすると、このキャプションを作成した担当者は、駅弁にも刑事モノにもまったく興味がないのだろう。
タイトルと出演者を見て、適当に文章を書いたとしか考えられない。
自分がこういうシゴトをしたら、ボスに真っ先に怒鳴られるのだが、日経のボスはゴールデンウィークと言うことで基準が甘くなっているのだろうか。

一方、番組欄を見ると、明らかにこっちの文章の方がおもしろそうに感じる。
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昨日書いた内容をふまえると、もしかしたら、日経新聞はTBSのことが嫌い、なのかもしれない...
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by touch-go | 2007-05-02 18:15 | コラム
2007年 05月 01日
ゴールデンウィークの発見
ワタクシの勤める会社は、5月1日、2日が毎年休暇になる。
今年は、せっかくの休みにもかかわらず1日、2日はどこにも行かないので、自宅や近辺でのんびり過ごした。

たとえば、ふだんは通勤時間で読む新聞であるが、今日はじっくり読むことができ、いつもならスルーしてしまうようなコンテンツが気になったりした。

その中から、テレビ欄の脇にある番組紹介のキャプションを取り上げてみたい。
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30分のドラマだと、こうとしか書けないのかもしれないが、この"たいしたことが書かれていない様子"はすごい。
テレビを見させるためのキャプションなのだから、もう少し期待感をあおる文章が良いなぁ..
文章を考えている人は一生懸命なのかもしれないが...

もうひとつ、こんなのもあった。
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こっちの方は、制限文字数ぎりぎりまで句読点を使っており、「たむらけんじ」を知っている人からすると"おもしろそう"と感じる秀逸なキャプションといえるが、何も知らない人が見たら"場が冷え切ってしまうつまらない番組"に感じてしまうのではないだろうか。

同じ文章を違う番組に適用したこんな文章だと、絶対録画するのになぁ..
報道ステーション(朝日=後10・0)
 松岡修造が、古舘伊知郎らレギュラー陣に説教をする。テニスウェア姿で登場した彼は、得意の食いしん坊を連発するが、場は冷え切ってしまう。

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by touch-go | 2007-05-01 23:26 | コラム