2007年 11月 15日
ロイヤルな出張
b0050623_11492032.jpg今度、北海道へ出張に行くことになった。
大阪への出張などは、ときどきあるのだが、北海道への出張というのは初めてである。

飛行機で行っても良いのだが、せっかくなので寝台特急に乗っていくことにした。
札幌へ向かう「北斗星」という夜行列車には、「ロイヤル」という1人用の豪華個室寝台がある。

これの予約をしようとみどりの窓口に行くが、1編成に4室しかなく、年中人気がある個室と言うことで、出発日が平日であるものの当然のごとく「空室無し」と言われた。

「無し」と言われると、なんだか悔しいモノである。
と、言うことでまだ出発まで数日あるので、ときどきみどりの窓口に行っては、キャンセルが出て空室があるか確認をするようになった。

そういう努力は報われるモノである。

と、言うか何事もキャンセルする人はいるのである。
せっかくの予定を何らかの都合でキャンセルした人には申し訳ないが、その分堪能してこようかと思う。

ネットで調べると、この「ロイヤル」では、ウェルカムドリンクとしてハーフワイン1本とウィスキーのミニボトルが出るらしい。
シャワーやトイレまで個室内にあり、何よりもそのまま寝ることが出来るので、飲んだくれることが可能だ。

なんだか、“出張”はどうでも良くなってきた...
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# by touch-go | 2007-11-15 11:49 | コラム
2007年 11月 01日
遠吠え
新宿の小田急百貨店で見つけた。
「亀田語録サウンドポッド」
b0050623_21273793.jpg
写真は小さくて文字まで見えないが、こんなことが書いてある。
ボタンを押したら音が出るで
「どんなもんじゃい」
「じゃあー!こらー!」
「ええ感じやな!」
「カリスマやっ!」
「オレのパンチはヤバイで!」

最近は騒ぎがおさまったものの、選手生命がヤバイことになっている。

このガチャガチャは、じきに無くなると思われる。
忘年会アイテムとして入手したい方や、レアアイテムとして将来の値上がりを期待する方は、小田急百貨店に直行しましょう。

値上がりなどせず、タダのゴミになってしまう可能性もあるが...
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# by touch-go | 2007-11-01 21:30 | コラム
2007年 10月 02日
F1大騒ぎ
b0050623_15505216.jpg先日の日曜、F1日本グランプリが開催された。
富士スピードウェイで30年ぶりに開催されるF1レースとのことで、大会運営の混乱ぶりや不適切さがネットの記事などで議論になっている。
  • 突貫工事で簡易舗装をした道路が壊れ、バスの運行が出来ずに2万人が足止め
  • 道路の改修が追いつかず、数十人が決勝レース開始までに間に合わず
  • バスの中に閉じこめられた客の具合が悪くなり、嘔吐の連鎖
  • キムタクがビニール傘をさしながら国歌斉唱
  • 約6万円の指定席スタンドは設計不良のためレースカーが見えず
  • カツサンド千円、F1弁当1万円
肝心のレースについては、雨が降りやすい富士スピードウェイでやはり雨が降り、迫力がなく危険だったという人と、雨のためにおもしろいレースになったという人に評価が分かれているようだ。

そんな富士スピードウェイは、過去に存続の危機に面したことがあったそうだが、バブル期に復活し平成になってついにはF1レースが復活することになった。

そのバブル期の富士スピードウェイには、こんなバブリーな取り組みがあったようだ。
メイテック、富士スピードウエイで会社説明会――クイズや記念撮影も。
1990年(平成2年)7月19日(木) 日本経済新聞

 富士スピードウェイで学生向けに会社説明会――名古屋市に本社を置くシステム設計のメイテックがこの26日に計画しているもので、静岡県内を含む全国の大学生約二千人の参加を見込んでいるという。モータースポーツに対する学生の関心の高さに着目し、スーパーカーの体験走行などさまざまな催しを用意して、就職を働きかけようと狙っている。

 同社は企業イメージ向上のため、今年から岩城滉一選手がドライバーのチームイワキのスポンサー企業となり、モータースポーツ「F―3000」シリーズに参戦している。当日は駿東郡小山町の富士スピードウェイで、同社が所有するフェラーリF―40やテスタロッサといったスーパーカーを体験走行できるほか、ミニカート・レース、クイズ、記念撮影会などを計画している。

 会場には会社案内のためのブースを設け、パンフレットなどを用意して企業理念、社風などを訴えるとしているが、「見込み通り学生が集まるかどうかはお天気次第です」と気をもんでいる。人手不足が深刻化している折、企業の新卒者採用も手がこんできた。
テスタロッサに引きつられ就職をした学生も、今やマネジメント層になっているのだろう。

その中には昨今の新卒採用において面接をしている人もいるのだろうが、学生に「なぜ入社を決めたのですか?」と質問されて「テスタロッサの体験走行が出来たから」などという“軽い”回答はしにくいなぁ。
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# by touch-go | 2007-10-02 15:58 | コラム
2007年 09月 25日
がんばれRolly
ソニーのタマゴ型の踊る音楽プレーヤー「Rolly」を見てみたい。

価格が約4万円と高いので、たぶん、おそらく、絶対に買わないと思うが、ソニーが調子の悪いときに出してきた製品であるので、右脳的で新たなジャンルを築く可能性があるプロダクトなのか、駄作なのか実際に見て確認してみたいのだ。

ソニーのサイトによると、Rollyというネーミングの由来は「Rollyの最大の特徴である動きを表すRollingと心地よい音楽をいつもそばで使っていただきたい、という思いを込め、親しみやすい(Friendly)つまりRolling+Friendlyから“Rolly”としました。」とのことだ。

大森+蒲田から“大田区”みたいなものか。

b0050623_1755338.jpgこの文章を書いている9月25日(火)時点で、amazonで「Rolly」を検索すると、まだ製品が登録されていないらしく、検索結果にソニー製品は表示されない。

ところが、1996年のCDに続いて、なぜか「Apple iPod touch 8GB MA623J/A(近日発売)」が検索結果の第2位に表示されるという、ソニーにしてみれば悔しい事象が起きている。

なんだか、「横川の釜飯」を検索したら「高崎のだるま弁当」が表示されたような感覚だ。
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# by touch-go | 2007-09-25 17:58 | コラム
2007年 09月 23日
海を見に行く
b0050623_129456.jpgシゴトの話になるが、先日ぽっかり何も予定が無い日ができた。
そういう日は、出社してのんびりしていたり、自己研鑽でもしていれば良いのだが、休みを取ることにした。
また、突然の休みで、買い物をしたり自宅でのんびりしても良いのだが、せっかくなので近場に遊びに行くことにした。
なんとなく海が見たい、と言う気になりロマンスカーに乗って小田原まで行ってみたのである。

小田原駅の周りは賑わいのある市街地で、海を見に行くにはあまり適した場所ではなかったが、駅から近い小田原城を見たりした。
城見物では、海が見たい目的が達せられていないので、東海道線に乗り、根府川という駅で降りてみた。

高台の上にある駅のホームから海が見渡せて、なかなか良い感じである。

b0050623_1313733.jpg調べてみると、以前の“モルツ”のCMで吉岡秀隆が「モルツがうまい町」として降り立つ駅のロケ地となっているようだ。

また、国鉄がJRになり、「スーパービュー踊り子号」というリゾート列車が走り始めたときに、「眺めのよいところを走るのに、目障りになっては」という配慮から通信ケーブルを地中に埋めたのだそうだ。
(駅で海の方角に向けて撮った写真にはケーブルがたくさん写り込んでいたが、地中に埋めたケーブルを掘りかえしたのだろうか?)

せっかく海がきれいに見えるので、海岸まで行ってみようと思うのだが、高台の上に駅があることから、そこそこの高度差を降りていかなければならない。

東海道線の橋梁を上に見ながら、暑い中降りていくと、有料道路である真鶴道路のパーキングエリアを挟み、岩場が広がっている。
ダイビングスポットらしく、数名の人が気持ちよさそうにダイビングをしている。
ダイバーががんばっているので、波打ち際には近づかず、道路沿いで車の通過音がするものの、海の見える場所でボーッと少しの時間を過ごし、海をしばし満喫した。

家に帰ってから、さらに調べてみると、こんな過去の記事が見つかった。
1990年12月20日(木) 東京読売新聞

クリスマスをひとり寂しく過ごす都会の若者に、異性と出会うきっかけを--。心優しいというか、おせっかいというべきか、JR東日本が、こんなパーティー列車「アフター5湘南寄り道列車」をこのほど品川―根府川間に走らせた。

豪華列車で午後7時半過ぎから約3時間かけて往復。会食やゲームの後、告白コーナーで意中の人にアタック、「相思相愛」の場合は車内で相性占いを受けられるという趣向だ。

200人近いキャンセル待ちが出る人気をかいくぐって、参加したのは都内のビジネスマンやOLなど独身男女各110人。男性は自己PRに汗だく、告白を受ける側の女性は「遊びよ」と軽いノリだったが、結局、約50組のカップルが誕生した。「こんな機会でもないと女性と知り合うこともなくて」とある若いビジネスマン。まずは、メデタシというべきなんだろうナア~!?
男女各110人が参加し、50組のカップルが誕生とは、かなり良い“業績”である。
うまくいった50組が、その後どうなったのか、誰か追跡していないだろうか。

1990年と言えば、バブル真っ最中である。
国鉄民営化から数年、JRの企画もなかなかバブリーで、はじけている。

今のところ日本の景気も良いとされているので、郵政公社も民営化したらこういうバブリーな企画を打ち出して欲しい。
  • 東京中央郵便局でクリスマス合コン
  • ATMを使った告白
  • 「相思相愛」の場合、定期貯金の利率3%上乗せ
  • 結婚式は“郵便貯金へのご理解と親しみを深めていただくためのコミュニケーション空間”「メルパルク」でのブライダル費用割引
郵政公社の皆様、いかがでしょうか?
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# by touch-go | 2007-09-23 01:33 | コラム
2007年 09月 20日
ナウいローソン
自分が勤めている会社に来年の4月に入社する現役の大学4年生が、インターンというか事前学習を兼ねて週に数回アルバイトとして働いている。

なぜか自分がそのうち1人の指導担当になり、仕事を手伝ってもらっている。
彼は素直で何事も吸収が早く、正直よその会社でもっと実力を試した方が良いんじゃないか、などと思ってしまう。

雑談をしているうちに、屋久島の縄文杉の話題になり、その幹の太さが、通常の杉の3倍のさらに倍ぐらいあるという話になった。
そこで、すかさず「倍率ドン!さらに倍!」と“クイズダービー”の定番ワードを言った30代の人がいたが、これは完璧にオヤジギャグである。
大学4年生の彼もこのフレーズは知っていたらしく、笑っていたが、この辺の“80年代ワード”は、おそらく知らないだろう。

代表的な“80年代ワード”である「ナウい」というワードが流行って20年近くが経つ。
なお、ATOKでは「ナウ委」などと変換されてしまう通り、すっかり死語となったワードである。
(そういえば、「死語」というワードも死語化している気がする...)

80年代後半は、この「ナウい」が新聞記事でも多用されていた。
1988年8月18日(木) 東京読売新聞 朝刊

東京で、いや全国で今一番ナウい電話局が、若者の街・渋谷区代官山にあると聞いて出かけてみた。NTT渋谷電報電話局の「THE B(ザ・ビー)」(池田文夫局長)である。最新OA機器を備えたレンタルのビジネスデスクやチケットビューローもあるフロアには、やわらかなBGMが流れ、カフェでは友達同士が自分の好きな電話機でおしゃべりを楽しんでいる。オープン以来二か月。従来の電話局のイメージをがらりと変えた電話局は、連日大勢の見学者がつめかけるにぎわいを見せていた。

◆カフェ、OA…イメージ一新◆
 「民営化から丸三年。完全に民間企業に脱皮したNTTが、本格的なサービス改善に取り組んだ表れがこの電話局です」。同局業態開発グループ主査・藤井利昭さん(28)が胸を張る。さらに「電話だけでなく、コミュニケーション中心の商品、サービスを売るのがこれからのNTT」とPRも忘れない。Bはベスト(最善)のイニシアルとか。
 従来の電話局ならば、ごく普通のカウンターがあるだけの一階フロアは、全体に落ち着いたグレーの色調で統一され、いくつかのコーナーに区切られている。その一つ、カフェの大きなテーブルには十九個の電話ジャックがあり、コーヒーを飲みながら電話できる。友人と電話で話す若い女性のすぐ横で、ファッション関係らしいヒゲの男性が、仕事の電話をかけていた。
 カフェの隣には、公衆ファックス、電報受け付けのほか、コピーサービス、チケット販売もするカウンター。その奥には、一時間千六百円から二千円で電話、ワープロ、パソコンなどのOA機器を自由に利用できる賃貸のビジネスデスクが三卓ある。うち二卓にはオーディオ機器の備えも。

 ガラス越しに見る表のテラスには、電話機やコイン・ファックス、テレホンカード販売機など六つの円筒形ボックス。相談・料金支払いカウンターも、客のプライバシー保護を考え、個別に仕切るなどアカ抜けたデザインで、旧来のお役所のような雰囲気はまったくない。銀行や郵便局に比べて電話局は、それほど頻繁に利用するという場所ではないが、“街の情報拠点”として未知数の未来があることは確か。だから、「電話局の大変身」と騒がれている同局には、六月十三日のオープン以来、電力、ガス、JRと全国からの見学者が引きも切らない。

 ふと立ち寄った女子大生らの仲良し三人組は「おしゃれなのでびっくり」と目を丸くしながらも、「もう少し早く変わってもよかったのでは……」とちょっぴり皮肉も。
 「激しく変化する情報社会の中で、将来の電話局サービスを模索する一つの試み」というNTTでは、全国千七百局のうち、「THE B」に続いて福島市で、地方局のモデル作りを進めている。今後全国で、同じような模様替えが進みそうだ。
b0050623_101818.jpg1時間1,600円~2,000円でパソコンが使える、というのは、昨今のネットカフェ感覚からすると高い。

その、「THE B」が存在した「ナウい」電話局には現在ナチュラルローソンが入っている。
ナチュラルローソンというのは、健康志向を店舗経営に反映した、ローソンの中でも「ナウい」業態である。

NTTはこの20年の間に自分たちで新事業を始め、事業多角化をするよりも、不動産業として他の事業者に場所を貸した方が儲かると判断したようだ。

「THE B」は20年の歳月で無くなってしまったが、ナチュラルローソンの入っているNTTビルには「Bフレッツ」の看板が掲げられており、「B」の魂は引き継がれている様子である。
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# by touch-go | 2007-09-20 01:07 | コラム
2007年 09月 19日
最近UFOが話題にならない
b0050623_1584076.jpgピンクレディの「UFO」の振り付けを考えた方が亡くなったそうだ。
自分はピンクレディ世代ではないのではないのだが、有名な曲と踊りだった。

そういえば最近テレビ番組などでUFOの話題は上らなくなったような気がする。
UFOは、もう市民の興味対象ではなくなっているのか、または自分が帰宅する時間には番組がないだけで、今でもUFO特集の番組などがあり、適度に盛り上がっているのだろうか。

UFOと言えば、過去の新聞記事からこんな話題を見つけた。
1989年4月29日(土) 日本経済新聞 朝刊

◎二十八日夜、都内、神奈川の各地で「UFO(未確認飛行物体)が見える」との通報が、東京消防庁、警視庁、報道機関などに殺到した。
◎目撃者の話を総合すると、青白い二つの薄ぼんやりした光が長時間ゆっくりと円を描くように移動したという。杉並区に住む会社員(42)は「UFOなんてないと信じていたが、今はっきりこの目で見ました」と興奮さめやらぬ様子。
◎警視庁の調べで正体は、現在開催中の横浜博覧会のサーチライトと判明。この日から公開時間を午後九時半までと三時間延長、光が雲に反射しUFOのように見えたというのが真相。入場者が思ったほど伸びない博覧会当局では、連休を迎え「これが宣伝になってくれれば」とポツリ。
記事中にある杉並区に住む会社員氏は、もう定年退職をしているころだろう。
ぜひ、会社員時代を思い出し、今度は宇宙人でも目撃して、もうひと話題を提供して欲しいモノだ。
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# by touch-go | 2007-09-19 15:08 | コラム
2007年 09月 18日
最近のぶっ飛んでいるCM
最近、良く広報部がOKを出したな、と考えさせられるCMが放送されている。

例の「ホワイト家族」は、家族として“ブラック”、つまり黒人である“予想GUY”が出ており、アメリカでは絶対に放送できないような内容である。

もうひとつ、化粧品会社のCMでは、おばちゃんが化粧品を使うと、その化粧品会社の社長のように“きれい”になる、と言うCMがある。
b0050623_191985.jpg
これは、消費者に製品力を公知する、と言う目的よりも社長の自己満足のためのCMなのではないだろうか?などと考えてしまう。

もし、自分がこの化粧品のユーザーであれば、購入代金が社長の自己満足CMに使われているような状況を見て、さっそく購入の停止をを検討するだろう。

全く関係ないが、ごく一部ではやっている米国バーガーキングの特別サイトで、写真をシンプソンズ風に変換するサービス「simpsonizeme.com」に、このCMの画像をかけてみた。
b0050623_195161.jpg
さすがシンプソンズである。こっちの方が訴求力がある...(とは言い切れないか..)
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# by touch-go | 2007-09-18 01:13 | コラム