≫阿佐ヶ谷タッチ&ゴー!
2008-06-10T00:49:58+09:00
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私は阿佐ヶ谷を住みかにしているMOGUです。ご主人様はときどき思いついたことをこのblogに書き連ねているみたいです。そんなことより、エサが欲しい!
Excite Blog
シゴト激変
http://asagaya.exblog.jp/8757326/
2008-06-10T00:33:00+09:00
2008-06-10T00:49:58+09:00
2008-06-10T00:33:19+09:00
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コラム
慣れない環境でなんとか2ヶ月を過ごした。
と、いうことで例によってblogを放ったらかしにしていたので、久しぶりに書き込んでみたい。
と、言っても変わったシゴトのマジメな話題ではなく、どーでも良いことを。
JALのホームページを見ると、この(↓)相武紗季はかわいいのに...
こっち(↓)は微妙...
まぁ、でもこっち(↓)よりは良いか...
来月、沖縄に旅行するために、航空会社のWebサイトにアクセスして、若干気になった今日この頃なのである。]]>
ザビエルとサバと平戸島
http://asagaya.exblog.jp/8208309/
2008-03-21T11:57:00+09:00
2008-03-21T11:58:20+09:00
2008-03-21T11:57:26+09:00
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コラム
平戸島と言えば、ポルトガルからやってきたザビエルが布教活動をしていた土地で、あちこちにザビエルをデフォルメしたキャラクターが描かれたポスターが貼られている。
そのためか街をあげてザビエルを大プッシュしており、中国におけるパンダのような扱いになっている。
おみやげ屋には入らなかったのだが、おそらく「ザビエルキティ」のようなグッズが売られていることだろう。
さて、秋から冬の時期の平戸島はサバがうまいらしい。
痛みやすいサバであるものの、平戸島では新鮮なうちに市場にまわり、地元では刺身でも食べるとのことで、イカの刺身をついでに頼んで、サバの刺身を試してみることにした。
サバといえば傷むのが早いため締めてあるもの、という認識しかなかったので、ナマで食べるサバのイメージがない。
シゴトの打合せ先の方に教えていただいた“いけす”のある店で、いままで生きていたサバとイカが出てきた。
平戸島の地酒なる日本酒をあおりながら、サバとイカのハーモニーを堪能する。
イカの刺身は透明感のある新鮮なものであり、甘みが感じられて絶妙である。
サバの方は、意外であるような、しかしながらサバの味がする刺身であり、濃厚な味がするために、日本酒がすすむ。まぁ当たり前の表現になるが、これもうまかった。
あのザビエルもサバの刺身を堪能したのだろうか。
どーでも良いことだが、「ジャパネットたかた」の高田社長は平戸島出身らしい。
取扱商品を生鮮品にまで拡げ、分割手数料をジャパネット持ちでサバの販売でも仕掛けたりすると楽しいのだが。
と、去年の話を書いているうちにそろそろ春を迎え、九州におけるサバの時期は去りつつある。]]>
Dも無くなる
http://asagaya.exblog.jp/8126470/
2008-03-05T14:16:00+09:00
2008-03-05T14:24:36+09:00
2008-03-05T14:16:14+09:00
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コラム
先日、三菱電機が携帯電話端末事業をやめる、というニュースがあった。
「D」ユーザの1人としてはなんだかさみしいが、これだけ国内の携帯電話端末製造が世界から取り残されている、という報道がある中、三菱電機はドコモにしか端末を卸していなかった状況を鑑みると、時間の問題だったのかも知れない。
また、経営陣は日本の携帯電話製造を取り巻く特異な状況に、愛想を尽かしたのかも知れない。
と、いうことで、こーいうアイデアも無かったことになるのだろう。
ところで、プレスリリースを見ると、こんなことが書いてある。
●従業員につきましては、原則として当社内で戦略的事業を中心に再配置を行う予定です
別の会社への事業譲渡・売却ではなく、再配置なのだそうだ。
再配置先として、「NGN等の通信インフラ」が挙げられている一方で、「トータルセキュリティ」「ファクトリーオートメーション」など全く畑違いなのではないか、と思われる領域も挙げられていた。
携帯電話機の開発に注力していたメンバーは、今どう思っているのだろうか。
すんなり言うことを聞いて再配置されるような優等生ばかりであるなら、さほど思い入れが無く端末開発をしていたということの裏返しということになり、ユーザとしては悲しい。
この機会に優秀な社員は他社へ流出してしまうのだろうか。いや、もしかしたら、とっくに流出してしまっているのかも知れない。
さて、次はどこだろうか。
日立やカシオあたりがアヤしいと、勝手に予想してみる。]]>
寝台特急あかつき号が無くなる
http://asagaya.exblog.jp/8123780/
2008-03-04T20:24:00+09:00
2008-03-04T20:32:57+09:00
2008-03-04T20:24:34+09:00
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コラム
昨年の12月に京都と長崎への出張があった。
京都で夕方に打合せをし、翌日遙か離れた長崎に伺うという、なんだか変なスケジュールであった。
普通に考えれば、大阪の伊丹空港から飛行機に乗っていくのだろうが、都合良く京都から長崎まで夜行列車があったため、気圧差に弱く飛行機があまり好きでない自分は列車での移動を選択した。
この夜行列車は「あかつき号」といって、京都駅を20時頃出発し長崎に9時頃到着する列車である。
そして、乗車した時にはまだアナウンスされていなかったのだが、利用者低迷により来週3月14日をもって廃止になるのだそうだ。
今回は、移動中にシャワーを浴びたいことと、飛行機&ホテルよりも安く済むことから奮発して1人用のA寝台個室を利用した。
A寝台個室には、各部屋の中にお湯が出る洗面と、車両の端にシャワールームがついていて、1人たったの6分間であるが車内で暖かいシャワーを浴びることが出来るのである。
と言うことで、12月のとある水曜日の夜、京都の駅で他とは雰囲気が異なり、人気のないさみしいホームにぽつんと止まっている「あかつき」に乗り込み、長崎へ向かった。
A寝台と言うことで豪華な雰囲気にするべく、京都伊勢丹のデパ地下で当日売れ残りで半額になっている(にも関わらず1,500円もする)懐石弁当や日本酒やらを買い込む。
京都を出発した時点で、どうやらこの車両には自分1人しか乗っていない様子である。
翌朝、自動販売機に飲み物を買うために車内を歩いてみたところ、A寝台には最終的には2名しか乗っていなかったようだ。隣に連結されている2人用のB寝台個室の車両にいたっては、なんと1部屋も利用されていなかった。
(これは、空室には部屋のドアに紙が挟んであるために分かる)
客が1人も乗っておらず文字通り空気を運んでいる車両というのは、特急列車に限らず初めて経験したかも知れない。
2両で合計2名乗車とは、車両貸し切り度合いが高く豪華と言えば豪華...なのだが、こういう状態では廃止はやむを得ないのだろう。
何はともあれ、今回の夜行列車では、豪華弁当(自称)を食べ、酒を飲み、シャワーを浴びて寝るだけである。
途中の大阪駅では通勤ラッシュ真っ最中のホームに停車し、かつ思いのほか長く止まったため、帰宅の途につく人たちと目が合う。
三ノ宮を出てしばらくすると、車窓のご案内と言うことで「明石海峡大橋」が見えるなどと説明をしてくれる。
客は少ないけれど、なかなか粋なはからいだなぁ、と思っていたが、翌日長崎に着くまでの間、明石海峡大橋以外の案内はいっさい無かった。もうちょっとサービスしても良いと思うが。
朝ものんびり過ごしトイレに行くと、いつの間にか列車は朝日を浴びて有明海沿いを走っている。どうせ誰も乗っていないので、ドアを開けっ放しにして車窓を楽しむ。
テレビのニュースでしか見たことがない、諫早湾干拓事業の潮受け堤防などが車窓に見え、諫早というのはここにあったのだなぁ、とこのあたりの地理感覚が乏しいことに気がつく。
さて、長崎では市内で打合せをするほかに、後日平戸島にも訪問しなければならない。
と言うことは、ちゃんぽんと冬の東シナ海で捕れた新鮮な海の幸を堪能しなければいけないだろう。あと、佐世保バーガーも。
...以前の北海道出張のときと同様に、夜行列車に乗ると“出張”はどうでも良くなってしまう気がする...]]>
なんで私が...
http://asagaya.exblog.jp/8108968/
2008-02-29T19:35:00+09:00
2008-03-01T16:32:28+09:00
2008-02-29T19:35:29+09:00
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コラム
「なんで私が東大に!?」
関東で電車に乗る人なら、毎年この時期、駅構内に掲示される予備校の広告を見たという人も多いだろう。
そりゃ、受験したからだろ、と言いたいのをぐっとこらえる。
これが「なんで私が灯台に!?」だと、知らずのうちにどこだか分からぬ灯台へ連れてこられた、というような事件性が想像されて楽しい。
東大受験に失敗し、傷心してがけの上から意を決している様子、という解釈なんかもあり得る。
「なんで私が我愛称(ウォーアイニー)!?」なんてのも、漫画的で良いかも。
...ときどきblogを更新しなきゃ、との思いから、今日はどーでも良いことを書いてみた。]]>
不思議な街・ニューヨーク
http://asagaya.exblog.jp/8094894/
2008-02-25T21:20:09+09:00
2008-02-25T21:20:09+09:00
2008-02-25T21:20:09+09:00
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コラム
先日の出張では、アメリカ・ニューヨークにも行ってきた。
自分の中でのニューヨークと言えば、80年代の荒廃したイメージが何故かあり、これは、落書きだらけの地下鉄、ゴミだらけの街並み、盗難事故や殺人多発エリア、というものであった。
同時多発テロの発生も、そんな悪いイメージを増幅させていた。
行きのJALの機内では、隣の席に半端無いアメリカ人のデブが座り、フライトの間もツライ時間を過ごすことになり、脳内のニューヨークが「デブが往来し治安が悪く汚い街」になったのである。
このデブ氏は、真冬であるにもかかわらず、Tシャツ短パン姿で現れ、成田空港離陸前にコーラとポテトチップスを平らげるような、良くも悪くもアメリカのデブという感じであった。
書き出すときりがないのでデブの話題はこの辺にして、とにかく嫌々出張に行ったのだが、着いてみてびっくりすることになった。
まず、街並みが、そこそこきれいなのである。
くすんだ色合いのビルが多いのだが、落書きもほとんど無く、ゴミも落ちていない。
地下鉄も落書きが無く、利用者もいたって普通の人たちである。
そして、歩く人たち(ニューヨーカー)がすらっとしていて、みな格好良いのである。
ミーティングで会う人たちも、スマートな人が多く雑誌に出てきそうな“ビジネスマン”そのものであった。
機内で隣に座ったようなデブはまったく見かけない。彼はいったいどこに消えてしまったのだろうか。
会社の先輩が勧める「パストラミサンド」というニューヨーカーが愛するというサンドウィッチを食べにいった。
オーダーすると、パストラミという塩漬けしたベーコンのようなもののみが大量に挟まったサンドウィッチが運ばれてきた。
まぁ、はっきり言っておいしくは無い。
そして、こんなものを食べると太るはずなのだが、街行く人はスリム...
ニューヨークは不思議な街である。
週末、セントラルパークに行くと、びっくりするような数の人がランニングをしている。
どこかのマラソン大会のような状態になっているではないか。
普通に考えると、平日はパストラミサンドのようなものを思い切り食べ、週末はダイエットをしているのだろうが、それだけではない何かがニューヨーカーを走らせているように感じた。]]>
出張三昧
http://asagaya.exblog.jp/8073674/
2008-02-19T22:59:00+09:00
2008-02-19T23:00:56+09:00
2008-02-19T22:53:10+09:00
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コラム
12月から1月にかけて、多くの出張があった。
先日だらだら書いた北海道への出張の後、京都、長崎への国内出張があった。
そして、先日、韓国、アメリカ、カナダへの海外出張も終えてきた。
さらに、今度は沖縄への出張が予定されている。
多くの出張があるということは、その後処理も多くあり、余裕が無い生活がここのところ続いていた。
基本的に出張で遠方に出かけるのは好きななので、後処理さえなければ大歓迎なのだが。
で、いまだに後処理に追われており、今日はアメリカのサンフランシスコ(San Francisco)からパロ・アルト(Palo Alto)というところまで、カルトレイン(Caltrain)という列車に乗ったときのチケットの写真でも載せてごまかしておこう。
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ロイヤルだった出張
http://asagaya.exblog.jp/7823839/
2007-12-15T01:01:00+09:00
2007-12-15T01:04:38+09:00
2007-12-15T01:01:35+09:00
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コラム
その後、猛烈にシゴトが忙しく、blogに構っている時間が取れなかったが、やっと落ち着いてきたので、そのことを書いてみようと思う。
羽田空港で「札幌」や「福岡」等の行き先を見ても、なんとも思わないのだが、上野駅で見る「札幌行」の表示は、なんだか心躍るものがある。
くだんの「ロイヤル」と言う個室は、ネットで調べ写真などを見ていたが、予想以上に広い個室である。
朝の中央線であれば12人ぐらいは入れてしまうスペースがあり、その横にでんとベッドがある。
さらに、個室内の扉を開けるとシャワールームがあり、これらを全て取っ払ってしまえば、20人以上を運べるようなスペースをたった1人が占有できるのである。
とは言っても当然、その辺のビジネスホテルに比べれば狭いとか浴槽が無いとか、設備が貧弱であることは否めないが、「列車」であることを考えると隣を走っている京浜東北線などを見て、なんだか罪悪感すら覚えてしまう。
さて、豪華個室ついでに、出張にもかかわらず食堂車で7,800円なるフレンチ料理を食べた。完全に観光旅行気分である。
出された料理について少しだけコメントをしてみたい。
●「アスパラガス、フルーツトマト、ホタテ貝と蟹のサラダ バルサミコ風味」明らかに質の良い野菜が使われていたが、乗っていたイクラが醤油漬けのものであったため、バルサミコと干渉してしまったのが惜しまれる。北海道から来る列車の場合は、生のイクラなのだろうか?●「平目の湯葉包み バジルのムスリーヌ添え 青森産ニンニクのクリームソース」ニンニクのクリームソースがおいしいが、この湯葉包みはレンジでチンっぽい。●「牛フィレ肉のソテー 温野菜添え 赤ワインソース」これはうまかった。1品目と2品目の評価の伸び悩みを3品目でリカバリーした、という感じだろうか。
良いお肉を良い感じの味付けで良い感じで焼いてあった。
飛行機のファーストクラスでは、ステーキなどが機内食で出されるらしいが、列車の中で焼いた牛肉が食えるというのがこんなに良いものだとは思わなかった。●「特選デザートとフルーツの盛り合わせ」まぁ、普通かな...ワインも飲んで、ほろ酔い気分で個室に戻る。
しばらくした後、列車の中でシャワーを浴びるという、これまた非日常を満喫する。
(列車内のシャワーは、揺れがあるためになんだか落ち着かないものであったが...)
そのまま、登別あたりで下車して、ゆっくりと温泉にでも行ってしまいたい気分、だがこの後はシゴトなのである...]]>
ロイヤルな出張
http://asagaya.exblog.jp/7709539/
2007-11-15T11:49:00+09:00
2007-11-15T13:40:50+09:00
2007-11-15T11:49:46+09:00
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コラム
今度、北海道へ出張に行くことになった。
大阪への出張などは、ときどきあるのだが、北海道への出張というのは初めてである。
飛行機で行っても良いのだが、せっかくなので寝台特急に乗っていくことにした。
札幌へ向かう「北斗星」という夜行列車には、「ロイヤル」という1人用の豪華個室寝台がある。
これの予約をしようとみどりの窓口に行くが、1編成に4室しかなく、年中人気がある個室と言うことで、出発日が平日であるものの当然のごとく「空室無し」と言われた。
「無し」と言われると、なんだか悔しいモノである。
と、言うことでまだ出発まで数日あるので、ときどきみどりの窓口に行っては、キャンセルが出て空室があるか確認をするようになった。
そういう努力は報われるモノである。
と、言うか何事もキャンセルする人はいるのである。
せっかくの予定を何らかの都合でキャンセルした人には申し訳ないが、その分堪能してこようかと思う。
ネットで調べると、この「ロイヤル」では、ウェルカムドリンクとしてハーフワイン1本とウィスキーのミニボトルが出るらしい。
シャワーやトイレまで個室内にあり、何よりもそのまま寝ることが出来るので、飲んだくれることが可能だ。
なんだか、“出張”はどうでも良くなってきた...]]>
遠吠え
http://asagaya.exblog.jp/7653085/
2007-11-01T21:30:00+09:00
2007-11-01T21:32:48+09:00
2007-11-01T21:30:03+09:00
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コラム
「亀田語録サウンドポッド」写真は小さくて文字まで見えないが、こんなことが書いてある。ボタンを押したら音が出るで
「どんなもんじゃい」
「じゃあー!こらー!」
「ええ感じやな!」
「カリスマやっ!」
「オレのパンチはヤバイで!」
最近は騒ぎがおさまったものの、選手生命がヤバイことになっている。
このガチャガチャは、じきに無くなると思われる。
忘年会アイテムとして入手したい方や、レアアイテムとして将来の値上がりを期待する方は、小田急百貨店に直行しましょう。
値上がりなどせず、タダのゴミになってしまう可能性もあるが...]]>
F1大騒ぎ
http://asagaya.exblog.jp/7522633/
2007-10-02T15:58:00+09:00
2007-10-02T16:41:32+09:00
2007-10-02T15:58:08+09:00
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コラム
先日の日曜、F1日本グランプリが開催された。
富士スピードウェイで30年ぶりに開催されるF1レースとのことで、大会運営の混乱ぶりや不適切さがネットの記事などで議論になっている。突貫工事で簡易舗装をした道路が壊れ、バスの運行が出来ずに2万人が足止め
道路の改修が追いつかず、数十人が決勝レース開始までに間に合わず
バスの中に閉じこめられた客の具合が悪くなり、嘔吐の連鎖
キムタクがビニール傘をさしながら国歌斉唱
約6万円の指定席スタンドは設計不良のためレースカーが見えず
カツサンド千円、F1弁当1万円肝心のレースについては、雨が降りやすい富士スピードウェイでやはり雨が降り、迫力がなく危険だったという人と、雨のためにおもしろいレースになったという人に評価が分かれているようだ。
そんな富士スピードウェイは、過去に存続の危機に面したことがあったそうだが、バブル期に復活し平成になってついにはF1レースが復活することになった。
そのバブル期の富士スピードウェイには、こんなバブリーな取り組みがあったようだ。メイテック、富士スピードウエイで会社説明会――クイズや記念撮影も。
1990年(平成2年)7月19日(木) 日本経済新聞
富士スピードウェイで学生向けに会社説明会――名古屋市に本社を置くシステム設計のメイテックがこの26日に計画しているもので、静岡県内を含む全国の大学生約二千人の参加を見込んでいるという。モータースポーツに対する学生の関心の高さに着目し、スーパーカーの体験走行などさまざまな催しを用意して、就職を働きかけようと狙っている。
同社は企業イメージ向上のため、今年から岩城滉一選手がドライバーのチームイワキのスポンサー企業となり、モータースポーツ「F―3000」シリーズに参戦している。当日は駿東郡小山町の富士スピードウェイで、同社が所有するフェラーリF―40やテスタロッサといったスーパーカーを体験走行できるほか、ミニカート・レース、クイズ、記念撮影会などを計画している。
会場には会社案内のためのブースを設け、パンフレットなどを用意して企業理念、社風などを訴えるとしているが、「見込み通り学生が集まるかどうかはお天気次第です」と気をもんでいる。人手不足が深刻化している折、企業の新卒者採用も手がこんできた。
テスタロッサに引きつられ就職をした学生も、今やマネジメント層になっているのだろう。
その中には昨今の新卒採用において面接をしている人もいるのだろうが、学生に「なぜ入社を決めたのですか?」と質問されて「テスタロッサの体験走行が出来たから」などという“軽い”回答はしにくいなぁ。]]>
がんばれRolly
http://asagaya.exblog.jp/7491899/
2007-09-25T17:58:00+09:00
2007-09-25T20:30:22+09:00
2007-09-25T17:58:07+09:00
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コラム
価格が約4万円と高いので、たぶん、おそらく、絶対に買わないと思うが、ソニーが調子の悪いときに出してきた製品であるので、右脳的で新たなジャンルを築く可能性があるプロダクトなのか、駄作なのか実際に見て確認してみたいのだ。
ソニーのサイトによると、Rollyというネーミングの由来は「Rollyの最大の特徴である動きを表すRollingと心地よい音楽をいつもそばで使っていただきたい、という思いを込め、親しみやすい(Friendly)つまりRolling+Friendlyから“Rolly”としました。」とのことだ。
大森+蒲田から“大田区”みたいなものか。
この文章を書いている9月25日(火)時点で、amazonで「Rolly」を検索すると、まだ製品が登録されていないらしく、検索結果にソニー製品は表示されない。
ところが、1996年のCDに続いて、なぜか「Apple iPod touch 8GB MA623J/A(近日発売)」が検索結果の第2位に表示されるという、ソニーにしてみれば悔しい事象が起きている。
なんだか、「横川の釜飯」を検索したら「高崎のだるま弁当」が表示されたような感覚だ。]]>
海を見に行く
http://asagaya.exblog.jp/7480579/
2007-09-23T01:33:00+09:00
2007-09-23T13:05:18+09:00
2007-09-23T01:33:15+09:00
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コラム
シゴトの話になるが、先日ぽっかり何も予定が無い日ができた。
そういう日は、出社してのんびりしていたり、自己研鑽でもしていれば良いのだが、休みを取ることにした。
また、突然の休みで、買い物をしたり自宅でのんびりしても良いのだが、せっかくなので近場に遊びに行くことにした。
なんとなく海が見たい、と言う気になりロマンスカーに乗って小田原まで行ってみたのである。
小田原駅の周りは賑わいのある市街地で、海を見に行くにはあまり適した場所ではなかったが、駅から近い小田原城を見たりした。
城見物では、海が見たい目的が達せられていないので、東海道線に乗り、根府川という駅で降りてみた。
高台の上にある駅のホームから海が見渡せて、なかなか良い感じである。
調べてみると、以前の“モルツ”のCMで吉岡秀隆が「モルツがうまい町」として降り立つ駅のロケ地となっているようだ。
また、国鉄がJRになり、「スーパービュー踊り子号」というリゾート列車が走り始めたときに、「眺めのよいところを走るのに、目障りになっては」という配慮から通信ケーブルを地中に埋めたのだそうだ。
(駅で海の方角に向けて撮った写真にはケーブルがたくさん写り込んでいたが、地中に埋めたケーブルを掘りかえしたのだろうか?)
せっかく海がきれいに見えるので、海岸まで行ってみようと思うのだが、高台の上に駅があることから、そこそこの高度差を降りていかなければならない。
東海道線の橋梁を上に見ながら、暑い中降りていくと、有料道路である真鶴道路のパーキングエリアを挟み、岩場が広がっている。
ダイビングスポットらしく、数名の人が気持ちよさそうにダイビングをしている。
ダイバーががんばっているので、波打ち際には近づかず、道路沿いで車の通過音がするものの、海の見える場所でボーッと少しの時間を過ごし、海をしばし満喫した。
家に帰ってから、さらに調べてみると、こんな過去の記事が見つかった。1990年12月20日(木) 東京読売新聞
クリスマスをひとり寂しく過ごす都会の若者に、異性と出会うきっかけを--。心優しいというか、おせっかいというべきか、JR東日本が、こんなパーティー列車「アフター5湘南寄り道列車」をこのほど品川―根府川間に走らせた。
豪華列車で午後7時半過ぎから約3時間かけて往復。会食やゲームの後、告白コーナーで意中の人にアタック、「相思相愛」の場合は車内で相性占いを受けられるという趣向だ。
200人近いキャンセル待ちが出る人気をかいくぐって、参加したのは都内のビジネスマンやOLなど独身男女各110人。男性は自己PRに汗だく、告白を受ける側の女性は「遊びよ」と軽いノリだったが、結局、約50組のカップルが誕生した。「こんな機会でもないと女性と知り合うこともなくて」とある若いビジネスマン。まずは、メデタシというべきなんだろうナア~!?
男女各110人が参加し、50組のカップルが誕生とは、かなり良い“業績”である。
うまくいった50組が、その後どうなったのか、誰か追跡していないだろうか。
1990年と言えば、バブル真っ最中である。
国鉄民営化から数年、JRの企画もなかなかバブリーで、はじけている。
今のところ日本の景気も良いとされているので、郵政公社も民営化したらこういうバブリーな企画を打ち出して欲しい。東京中央郵便局でクリスマス合コン
ATMを使った告白
「相思相愛」の場合、定期貯金の利率3%上乗せ
結婚式は“郵便貯金へのご理解と親しみを深めていただくためのコミュニケーション空間”「メルパルク」でのブライダル費用割引郵政公社の皆様、いかがでしょうか?]]>
ナウいローソン
http://asagaya.exblog.jp/7467197/
2007-09-20T01:07:00+09:00
2007-09-20T01:38:51+09:00
2007-09-20T01:07:47+09:00
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コラム
なぜか自分がそのうち1人の指導担当になり、仕事を手伝ってもらっている。
彼は素直で何事も吸収が早く、正直よその会社でもっと実力を試した方が良いんじゃないか、などと思ってしまう。
雑談をしているうちに、屋久島の縄文杉の話題になり、その幹の太さが、通常の杉の3倍のさらに倍ぐらいあるという話になった。
そこで、すかさず「倍率ドン!さらに倍!」と“クイズダービー”の定番ワードを言った30代の人がいたが、これは完璧にオヤジギャグである。
大学4年生の彼もこのフレーズは知っていたらしく、笑っていたが、この辺の“80年代ワード”は、おそらく知らないだろう。
代表的な“80年代ワード”である「ナウい」というワードが流行って20年近くが経つ。
なお、ATOKでは「ナウ委」などと変換されてしまう通り、すっかり死語となったワードである。
(そういえば、「死語」というワードも死語化している気がする...)
80年代後半は、この「ナウい」が新聞記事でも多用されていた。1988年8月18日(木) 東京読売新聞 朝刊
東京で、いや全国で今一番ナウい電話局が、若者の街・渋谷区代官山にあると聞いて出かけてみた。NTT渋谷電報電話局の「THE B(ザ・ビー)」(池田文夫局長)である。最新OA機器を備えたレンタルのビジネスデスクやチケットビューローもあるフロアには、やわらかなBGMが流れ、カフェでは友達同士が自分の好きな電話機でおしゃべりを楽しんでいる。オープン以来二か月。従来の電話局のイメージをがらりと変えた電話局は、連日大勢の見学者がつめかけるにぎわいを見せていた。
◆カフェ、OA…イメージ一新◆
「民営化から丸三年。完全に民間企業に脱皮したNTTが、本格的なサービス改善に取り組んだ表れがこの電話局です」。同局業態開発グループ主査・藤井利昭さん(28)が胸を張る。さらに「電話だけでなく、コミュニケーション中心の商品、サービスを売るのがこれからのNTT」とPRも忘れない。Bはベスト(最善)のイニシアルとか。
従来の電話局ならば、ごく普通のカウンターがあるだけの一階フロアは、全体に落ち着いたグレーの色調で統一され、いくつかのコーナーに区切られている。その一つ、カフェの大きなテーブルには十九個の電話ジャックがあり、コーヒーを飲みながら電話できる。友人と電話で話す若い女性のすぐ横で、ファッション関係らしいヒゲの男性が、仕事の電話をかけていた。
カフェの隣には、公衆ファックス、電報受け付けのほか、コピーサービス、チケット販売もするカウンター。その奥には、一時間千六百円から二千円で電話、ワープロ、パソコンなどのOA機器を自由に利用できる賃貸のビジネスデスクが三卓ある。うち二卓にはオーディオ機器の備えも。
ガラス越しに見る表のテラスには、電話機やコイン・ファックス、テレホンカード販売機など六つの円筒形ボックス。相談・料金支払いカウンターも、客のプライバシー保護を考え、個別に仕切るなどアカ抜けたデザインで、旧来のお役所のような雰囲気はまったくない。銀行や郵便局に比べて電話局は、それほど頻繁に利用するという場所ではないが、“街の情報拠点”として未知数の未来があることは確か。だから、「電話局の大変身」と騒がれている同局には、六月十三日のオープン以来、電力、ガス、JRと全国からの見学者が引きも切らない。
ふと立ち寄った女子大生らの仲良し三人組は「おしゃれなのでびっくり」と目を丸くしながらも、「もう少し早く変わってもよかったのでは……」とちょっぴり皮肉も。
「激しく変化する情報社会の中で、将来の電話局サービスを模索する一つの試み」というNTTでは、全国千七百局のうち、「THE B」に続いて福島市で、地方局のモデル作りを進めている。今後全国で、同じような模様替えが進みそうだ。
1時間1,600円~2,000円でパソコンが使える、というのは、昨今のネットカフェ感覚からすると高い。
その、「THE B」が存在した「ナウい」電話局には現在ナチュラルローソンが入っている。
ナチュラルローソンというのは、健康志向を店舗経営に反映した、ローソンの中でも「ナウい」業態である。
NTTはこの20年の間に自分たちで新事業を始め、事業多角化をするよりも、不動産業として他の事業者に場所を貸した方が儲かると判断したようだ。
「THE B」は20年の歳月で無くなってしまったが、ナチュラルローソンの入っているNTTビルには「Bフレッツ」の看板が掲げられており、「B」の魂は引き継がれている様子である。]]>
最近UFOが話題にならない
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2007-09-19T15:08:00+09:00
2007-09-23T01:47:33+09:00
2007-09-19T15:08:52+09:00
touch-go
コラム
ピンクレディの「UFO」の振り付けを考えた方が亡くなったそうだ。
自分はピンクレディ世代ではないのではないのだが、有名な曲と踊りだった。
そういえば最近テレビ番組などでUFOの話題は上らなくなったような気がする。
UFOは、もう市民の興味対象ではなくなっているのか、または自分が帰宅する時間には番組がないだけで、今でもUFO特集の番組などがあり、適度に盛り上がっているのだろうか。
UFOと言えば、過去の新聞記事からこんな話題を見つけた。1989年4月29日(土) 日本経済新聞 朝刊
◎二十八日夜、都内、神奈川の各地で「UFO(未確認飛行物体)が見える」との通報が、東京消防庁、警視庁、報道機関などに殺到した。
◎目撃者の話を総合すると、青白い二つの薄ぼんやりした光が長時間ゆっくりと円を描くように移動したという。杉並区に住む会社員(42)は「UFOなんてないと信じていたが、今はっきりこの目で見ました」と興奮さめやらぬ様子。
◎警視庁の調べで正体は、現在開催中の横浜博覧会のサーチライトと判明。この日から公開時間を午後九時半までと三時間延長、光が雲に反射しUFOのように見えたというのが真相。入場者が思ったほど伸びない博覧会当局では、連休を迎え「これが宣伝になってくれれば」とポツリ。
記事中にある杉並区に住む会社員氏は、もう定年退職をしているころだろう。
ぜひ、会社員時代を思い出し、今度は宇宙人でも目撃して、もうひと話題を提供して欲しいモノだ。]]>
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